お針子 作業部屋

  帰国したお針子です

はいはいはーい

と、言うワケで。
7月上旬にアメリカにやって参りました。

なんとかかんとか住んでますが。
まさかこの年で英語を喋らないと生きていけない土地に来るとは思いもよらず、
人生とはまさに奇想天外。

言葉は通じないコトはわかっている。
どうしても伝えたいコト必要なコトは事前に手紙を書く。
「l wrote a lerrer」と渡すと、
ワタクシの英語力が壊滅的にvery poorであることを既に理解しているクリステン嬢は
欲するトコロを瞬時に理解して、simpleな言葉を選びmore slowlyに解答してくださる。

住まいに関してはすべてがこの調子。
こ近所付き合いは今のところ挨拶だけだから問題はない。

お買い物は日本に居る時と同じようには無理なんで、極力シンプルに
得するコトは見逃さない!とか、こだわりを主張するとか、そういうのを無しにすれば
コレも特に問題はない。イマノトコロハ。


問題はムスメが現地校に通うと言うコトだ。

ひと月過ぎようとしているが、見事な引きこもりっぷり。
自分の一声で帯同が決まったことに怯えるでもなく、今はただ現実逃避しているのだろうが、
一次関数の解き方も、球技大会も中途半端に捨てて飛行機に乗ったからには、
そろそろ開き直って前を向いていけ。

ワタクシの急務は、とりあえず、米免許の取得。
頑張りマース。