お針子 作業部屋

  帰国したお針子です

サンルームという名の・・・

今の住まいにはサンルームがある。

ガレージの奥の部分で7畳くらいの広さ。

北東向きの二面はガラスが入れてあるのだが、昔ながらの古い木枠にシングルガラスが入れ込んであるだけ。気密性は皆無。

更に、サンルームという名が付いているだけで、周囲に高い木もあるし あまり日差しの入り込む部屋ではない。

11月末から3月中旬までの冬季は、暖かい日でも最高気温が氷点下だったりするので、隙間風の入るシングルガラスってどういうつもりやねん!と言いたい気持ちになる。

が、コレはコレで使える時もある。

ガラスすら凍り付くサンルームは、冬季はチルド室として使えるんである。

冬場にあんまり買い物に出かけたくないから、一回にたくさん買い込んでサンルームに置いておく。

今回は終業式のお花プレゼントの為に3月下旬にお花をたくさん買い込んで、ずっとサンルームに置いていたけど、春めいてきてさすがのサンルームも温かくなってきた。(今のサンルームの温度は5℃~10℃くらい)

 

そろそろ2週間も経つので全部使い切ろうと。

実は延々と練習続けてた。(笑)

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中に入れてる保水材はまだまだあるのだが、入れ物が無くなったので終了。

ご進物なんかでよくある、身と蓋の合わせ目がツライチになる箱を探したのだが見つからず、手芸用品店で各種サイズの普通の箱を買ってきて、身と蓋が浅く閉じるように蓋の内側に下駄を履かせるべく厚紙を切って貼り付けるコトから始める。

この作業が超めんどくさいので、最後のは出来合いの籠で作った。

リボンや紐を飾り付けるのは楽しかったので、多分寸法をあわせる切り出し作業がキライなだけ。笑

 

友人へのお礼としてに既に渡したので、手元にない。

フラワーボックスで渡すと 思いの外驚いてくれるので、ちょっと楽しい。