お針子 作業部屋

  帰国したお針子です

セダムと空き缶リメイクのその後

さて、お腹が膨れました。
今朝書こうと思ってたコトを今から。^^;
(お腹すき過ぎて、前後しました)

水曜に仕事がハケたあと、ちょっと無理したもんだから後ばったり。
虫歯でもないのに歯が痛いのは副鼻腔炎のせい。
いきなり寒くなったんで、それも響いてるのかな〜。

夏場と違って日の低い秋冬は、日当たりの悪くなる我が家の庭。
ここ数日の曇天とちょろちょろ降る雨にちっとも乾く暇がない。
そこにこの寒さでは、底冷えも半端ない。

せっかく仕事が一段落したので、少しぐらいの不調でメゲてたら
あっという間に時間は無くなってしまう!と、ハケだのペンキだのを持ち出し
底冷えの庭で土いじりと工作。
キャンプで使って消し炭となった細かい炭を、七輪で燃やして暖を取りつつ。


我が家のかわいい多肉植物セダムさん達。

空き缶リメイク鉢に盛ってみました。
 


コッチは、先週行った けいはんな公園のイベントで購入してきた
‘土に還る鉢と受け皿’を使ってます。

安っぽいプラスチックにモリモリさせても、IKEAで買ったポットカバーに入れたら
なんだかお上品。ポットカバーは80円くらいなのにねぇ。

もう少しセダムさんは残っておりますので、
今度は浅いカンカンで作ってみようと目論んでおります。


菊屋の友人が送ってくれた文字通り山ほどのスプレーマム。
まずは仏壇にお供えを。
近隣の花好きに配り歩いた後、それでも我が家にはまだ20本くらいあって
マムだけで生け花。
ムスメが小学校の課外活動で習ってた生け花(未生流)を後ろで聞いてたワタクシ。
拙いながらも、楽しい生け花。
 

カーネーションみたいなマム。
とても気に入りました。


でも、まだある。狭い玄関がこんな調子。


南天の赤い実と赤い葉っぱはまだ鮮やかだけれども、
猫の額ほどの庭の落葉掃除に日々てんてこ舞いしとります。
でも、キレイに色づいた葉っぱや柔らかな色合いの花を見てると
体調不良も吹っ飛びますわね。