お針子 作業部屋

  帰国したお針子です

本日の絵本5 その他予定満載。

本日の絵本は

「奇跡の贈り物」 真実の自分に会える
所要時間は17分程度

絵本というか、ニア自己啓発の本。だと思う
サンタさんが
「信じる気持ちを失くし寂しい心を抱いているヒトこそ、ワタシを必要としている」
と言う。
いろんな意味に置き換えられる言葉だけど(目標とか夢とか宗教とか)、サンタってそういうヒトだったっけ?
長いことお会いする機会もないので、ちょっと忘れちゃった。*1

奇跡の贈り物―本当の自分に会える

奇跡の贈り物―本当の自分に会える


今日、オットは会社関係の結婚式に呼ばれているので、お昼前からちょっくらお出かけ。
ムスメは朝から学校行事。午後から習字。
ワタクシは、ムスメとオットの予定に合わせて、東へ西へと送迎を繰り返す予定。

頭からつま先までの着ていくモノや持ち物(御祝儀袋やハンカチに至るまで)の準備は、
嫁がするモノと信じて疑わない一昔前の九州男児である。(だが肉食タイプではない)
そもそも「そういうメンドクサイコトを全部してくれると思ったから結婚した」
と公言してはばからない、連れがいないとちょっと困っちゃうオッサンなのだ。*2
しかし数年前に体調を崩して休み休みだった頃を思えば、
今は元気で働いていてくれるのだから、文句言ってはバチが当たる。
も〜!と文句を言える今が幸せと思える。

機嫌良くお出かけできるように準備するのがヨメの役目なのだというのなら
きっとそうするのが一番なのだろう。
山も谷も、手を携えて行ければいい。


ワタクシからも、新しい家族の門出に祝福を(^^)

*1:物語は本当の自分を見つけたいなら、それを受け取る心の準備が必要だと締めくくられる。
目指す場所があるならば、まず現実を受け入れるコトが大事と。なんか納得できん。本当に行きつきたい目標をもってるヒトほど、現実を知らねばならないのだから、そういうヒトにサンタは要らないってコトかい?

*2:世の中のオトコ大半はそう思ってるのかもしれないが