お針子 作業部屋

  帰国したお針子です

おぉ、今日は

もう25日ですねぇ。
気がつけば2週間も日記を書いておりませんでした。
書きたいコトはあったのです。

パートに出るかー!と職探しにチャレンジし始めた途端、仕立ての仕事が立て続けに入ったり
前々から楽しみにしていた青空市やお友達とのお出かけの約束があったり
ムスメの学校の参観やらPTAの交流会やら習い事の送迎やらでなんだか慌ただしくて
時間の使い方と体力配分の下手なワタクシは、夕飯の片付けをする頃にはすっかりおねむ。

そんなこんなで11月も末。
着物3枚目の仕立て中です。


さて、11月25日と言えば初恋の男の子の誕生日。
何故今だにこんなコトを覚えてるのか?
ただでさえ少ない脳内メモリーなのに。
忘れられない何かがあるワケでもないのに。

きっと当時の瑞々しい脳みそに刻み込まれ、その後何度も何度も上書きされて
記憶の中でもしっかりと鮮明なのかも。

でも。
大好きだったヒトの誕生日って、案外忘れないもんだよねぇ。
年を重ねて、年齢を書く機会があると「アレ?」って指折り数えるコトはあっても
思春期の頃の思い出は褪せないモノなのねぇ。