紺屋の・・・・
長らく愛用してきた美尻クッション(お尻の桃部分を両脇から押し上げる形の座布団)の布がピンチ。
スケスケのレースみたいになってきたなぁ〜と思いつつ放置するコト3カ月。
内容物のプラスチックの詰め物の形が分かるようになり、更に目視できるようになったのに
そのまま放置していた為にもはや破れるのは時間の問題、風前の灯火だった。
昨日穿いていたパンツはバックポイントがあって、後ろに飾りのバックルがついていた。
何の気なしに座ってしまった。当然のように穴が開いた。
毎日ミシンでえへらえへらとニヤけていたくせに、こんなになるまでどうして・・・とも思うのだが
紺屋の白袴、とでも言おうか。
いつまでもつか試したかった気持ちも否定できない。
購入から6年くらい、何の手当てもされぬままで問題なかった品というのは(薄くはなったけど)
けっこう優秀なんじゃないの??
幸い内容物はこぼれなかったが、ワタクシのお尻が重力と戦うために必要なモノなので
早速修復せねばならない。
襟が伸びちゃって着なくなったボーダーニットTシャツで、お座布カバーを作ろう〜。
端を縫うだけで出来そう。手抜き以外の何物でもないんだけども(^^;
- 出版社/メーカー: コジット
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