茶色地にドットの思い出
茶色地に白のドットが、何故これほどおしゃれに見えるのか。
ドットと言えば、ある映画を思い出す。
二十歳の頃、映画館でプリティウーマンを観た。
シンデレラストーリーと言うには多少生々しくて、現実的でない部分もいっぱいなのだけど
事実が小説の斜め上を行くコトなんてザラにある世の中ならば・・・
そう思わせる程のジュリアロバーツの可愛さに引き込まれて、二度映画館に観に行き、
ビデオも買っちゃった。
(もちろん今もある。デッキが壊れる前にDVDに焼いておかねば)
この作品で彼女が身につけているモノは、どれも魅力に溢れているのだけれど
中でもポロゲームのシーンで着ているドット柄のワンピースと帽子が、
それはそれは上品で彼女の魅力を3割増しに見せた気がします。
ドットが大き過ぎると上品ではないし、小さ過ぎると地味なんだけど、
絶妙のバランスをもってしてこそ、記憶に残るスタイルになってるんでしょうねぇ。
そんなことを思い出しながら、手に取った茶色ドットのビニコ。
102×50で780円
このお値段がお上品かどうかは別の問題としてw
今回作ったミニがまバッグのサイズで8個分取れます。
(や、同じのばっかりそんなに作んないけど)
9,5×15×3,5(金具含む、玉部分含まず)
丸玉、角型シルバー
マットタイプ(艶消し)のコーティングをされているビニコは縫いやすいのだけど
今回のはツヤっツヤのタイプなので、外表の際にはテフロン押さえが必要不可欠。
(マットタイプが縫いやすくて好き)
さて、シルバーチェーンにしようか革持ち手にしようか〜。